こんにちは、いっちゃんです。
2019年、今年に入って一人海外旅行欲が突然ふつふつと湧いてきて、先日台湾に行ってきました。
一人で海外旅行に行くのは初めて!そもそも海外旅行自体も初めて!(昔、アメリカへ行ったのは交換留学)ということで、わからないことだらけではありますが、比較的近くて行きやすいという理由で台湾を旅行先に決めました。
そんな突発台湾女子ひとり旅。日帰りで海外旅行に行こうと思っている方に向けて、この記事では私の旅程と反省点をご紹介したいと思います。
パッキングは最小限
国内旅行は割とふら〜っと少ない荷物で出かけることがあるのですが、その感覚でパッキング。
かなりコンパクトに収まりました。鞄の中身はまた後日ご紹介。
日帰りで散歩メインですので、なるべく荷物をどこかに預けることをせず手荷物を少なくしたかったのですが、母へのお土産にトートバッグを買うつもりだったので、帰りはお土産のトートバッグを使ってしまうことにしたらこの量になりました。
ちなみに服装は、半袖Tシャツの中にロンT・パンツにスニーカースタイル。極めて平均的な観光客です。
旅程について
さて、本題の旅程について。
今回の旅程ですが、トイレの時間までがっつりスケジュール立てたい私には珍しくざっくりしたものとなりました。
▼一部省略しています
2019.4.23 弾丸台湾ひとり旅(JST -1)
空港
往路:4/22 22:00 成田発 → 4/23 0:50 桃園着
ちょっと仮眠をとる / 空港内で両替をしておく / Easy Cardを作る
A12 桃園空港第2ターミナル駅 → A1 台北駅
台北散策
- 四海豆漿大王で朝食
- 伯朗咖啡(Mr.Brown coffee)に寄ってみる
- 華山1914でおさんぽ
- 鼎泰豐(新光三越店)で小籠包ランチ
- 迪化街をうろうろ
- 霞海城隍廟でパワージチャーージ
- ドライマンゴーを買う
- 永楽布業商場で客家華布のバッグとかポーチとか買う
- 時間に余裕があれば、台北駅まで行って地下街うろうろ
寧夏路夜市で夕ごはん
- 蚵仔煎(下記オムレツ)はマスト
- 排骨飯も食べたい!
空港
A1 台北駅 → A12 桃園空港第2ターミナル駅
サクッとチェックインを済ませたら、お土産にパイナップルケーキを買う
復路: 4/24 1:55 桃園発 → 4/24 6:15 成田着
旅程メモについて
国内旅行のときも気をつけているのですが、必ず移動のリミット時間は書くようにしています。また、万が一突然旅程を変更して代替の方法で移動する場合に交通費を比較できるようにメモ書き程度に残しておきます。
その他、海外なんで一応時差も書いておきました(笑)
「パワーチャージ」なんてワードはなんとなくガイドブックのママ書いています。散歩旅だと、理由もなく行くということが多々ありますから、無理やり理由をつけたんですね。
実際の旅程と反省点、考察
思っていたより台北の街は区画整理がしっかりされているような街並みで、徒歩移動が超絶楽チンでした。
そのため時間にかなり余裕があるスケジュールに。余裕があるに越したことはないのですが、もう少しタイトなスケジュールでも良かったなと思いました。
24時間運行のバスがあり、予定よりも早く行動を開始したり交通手段を変えたりと、細かい部分を変更しながらの旅行になりました。
時間に余裕があったため、街並みの写真を撮ったり、現地の人との会話を楽しんだり、予定に無かった普通のディスカウントストアやデパートでの買い物をしたりと弾丸と言いながらも充実した旅行ができたのは良かったですが。
ほとんど歩いて移動し、気温も高かった日。たまたま話した現地の方によると「昨日まで雨だったけど今日は特別暑いし晴れている」ということで、そりゃ消耗するよなぁというシチュエーションでした。
帰り飛行機は早めにチェックインを済ませてダラダラしていました。
時間に余裕がありすぎたので、深夜着のフライトなら深夜チェックインができる宿で朝まで寝てからスタートしてチャキチャキ行動しても良かったかもしれません。体力の余裕を取るか、時間の余裕を取るか(笑)
おわりに
いろいろなガイドブックやサイトで紹介されてるように、日帰り海外旅行にピッタリの台湾。
成田空港から約3時間半。時差は1時間!
飛行機のチケット、現地でのお小遣いも含めても5万円以内で遊びにいけちゃうくらいお手軽でした。
今回は私の旅程をご紹介しましたが、次の記事ではもっと詳細なレポートを書いていきます〜
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