こんにちは、久々のバイクでとってもソフトな筋疲労(筋肉痛の一歩手前のやつ)を感じてアドレナリンが出まくっているいっちゃんです。1日目には怪我するようなことを何もやってないのにも関わらず、腕に痛そうな大きなアザがひとつできています。(思い当たる節が全くない)#1の直後からあるので多分、引き起こしで作ったアザか何かの呪いだと思います。
もし暑かったら薄着の上に教習所のプロテクターつけようかなぁなんて思っていましたが、小雨が降っていて涼しかったので、自前のジャケット&プロテクターで挑んだところ、普通自動二輪教習で来ている人(主に女性)からやたら声をかけられました。逆三角形がカッコよく見えるのかな。
ということで、3コマ目はスラロームと坂道発進です。
1段階#3 スラローム・坂道発進
ここの教習所では、まず普通自動二輪の人の後を追いかける形で外周をぐるんと回ってバイクに不具合がないかを確認しつつ慣らし走行をするようです。スタート時は何故か私の担当の教官はどこかに行ってしまうので(?)しばらくは普通自動二輪の人を追いかけて慣らします。
途中、CB750に乗った教官がやってきて「それじゃあ、坂道いきましょう!」と坂道のコースに誘導されます。上り坂の途中に線が引いてあり、線の手前で止まるようジェスチャーで案内されて停止。
「線の手前で中央に止まります。横にずれても減点にはなりませんが、万が一何かあった時のための中央です。」とのこと。
坂道発進のやりかたは、当たり前ですが何にも教えてくれません。降りる時はセカンドでエンジンブレーキを使いますが、その際に大袈裟に加速&減速すると採点しやすいらしいです。笑
坂道発進はとりあえず2回だけやって、お次はスラローム。
スラロームの隣に一本橋があるので、まずは一本橋で遊んでからスラロームスタート。(普通自動二輪でスラロームやってる人がいたので、譲り合いの精神です。)
#2のときにスラロームやってみたら全然できなかったのですが、調子が良いのか6.7秒くらいで難なくいけるようになりました。が、「視線が下に落ちていること、体で曲がろうとしていること、肩に力が入っていることで走りに余裕を感じられないです。ちょっと怖がっているかな!」というご指摘が。二段階にいったら「余裕を持って運転すること」っていう項目があるのよwwwというわけでご指摘いただいた全てを克服して、視線を先に向け、ハンドルをしっかり切り、肩の力を抜いて余裕を持って運転することをめざそう!と、この時間はひったすらに余裕を持つ練習をしていました。
終わり頃には余裕を失ってパイロンなぎ倒し、ハンコをもらって終了。(いいの?)
教官の「次はみっちり1時間ATを運転しますけどね、楽しいと思いますよ!」の言葉で〆。おつかれさまでした。
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