メンヘラの傷跡補正【整形しました】

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今年に入って、2度の自由診療による外科手術を受けた。自由診療と言うと、整形?と思われるかもしれませんが、美容形成外科で受けたのである意味整形です。

はじめに、「今から手術してくる〜」「オペ室なう」などのツイートに応援のリプをくれた方ありがとうございました。初めてのオペっぽいオペにとても怯えていたので大変に励まされました。本当にありがとうございます。

手術を受けたきっかけ

さて、一体何の手術を受けたの?メンヘラの傷跡って何?とあまりにも抽象的な表現に疑問を抱かれるかとは思いますが、これをいちいち言語化してしまうと私の見えないメンヘラの傷跡がさらに深く刻まれてしまいます。察してくださいというほかありません。

2年ほどお付き合いしている彼でさえも気付かなかったメンヘラの傷跡ですので、私自身が考えすぎだったのかもしれません。激しいパリピでないならそこまで露出して太陽の下に出ることはないので、普通に服を着て生活してれば人前に晒されることもないものなのですが、ふと深い傷跡のある腕を見たときにネガティブな感情がフラッシュバックしてしまうことが幾度となくありました。

一つ言うならば、この傷跡のおかげで少しだけ肩の可動域が狭まってしまっていました。これもまたオールソー、普通に生活する分には問題がないものだったのですが、ここ数年前からボルダリングというスポーツを始めましたので、なかなかに気になってしまっていたのです。

手術について

さて、そんなことからメンヘラがある程度社会に出れる程度に落ち着いた頃から「この傷跡をどうにかするぞ」と総合病院や皮膚科、心療内科、エステなどに相談に行きました。結局のところ塞ぎこまれた心を表面に表しちゃった人を治したという事例が集まるのは美容形成外科で、きちんと施術の提案をしてくれたのはその中でも極一部の医院だけでした。

内容に納得できた都内の病院に通うと決めたのは一瞬でした。執刀医となる先生が早口ながらもきちんとマスクを外して自己紹介をし、目を見て説明してくれたことが決め手になりました。

古傷は痒くなることがあっても、出来立ての傷のように激しく痛むことは私の知る限りありません。ここで言う古傷はメンヘラの心の傷とは関係無いものですが、古傷をえぐって新しい傷とし、新しい傷に対してはキレイにくっつけて場合によってはステロイドを注射して傷跡が極力残らないようにというアプローチをかけます。

局所麻酔でサクッと切って縫うオペをしましたが、やっぱり新しい傷は痛い。表面に傷が残らないように、数日間圧迫固定するから動かせない。そんな感じで今のところ繰り返し2回目の施術が完了しました。

もともとのメンヘラの傷も中程度だったということ、私自身が傷跡がケロイドになりにくい体質だということもあり今後は大きな施術を行うことはなさそうです。

この記事を書いたわけ

私の闇をよく知る専門学校時代の友人には事細かに施術の内容や、グロテスクな写真を送りつけたりしました。美容整形といっても二重瞼や鼻を高くするなどのポジティブな施術と違って、メンヘラの古傷をポジティブ変換するというある意味でネガティブな手術はネット上に体験談などがほとんどありません。過去メンヘラだったことを公表したり言語化するのって辛いんだよなー。わかりみ。

専門学校時代の友人も、私も、まあ…仲良くなったきっかけは激しいメンタルのヘラみだったためにお互いの周りには若かりし日ヘラっていた人が多い。もし同じように古傷に悩んでいる人がいたらメンヘラの古傷をポジティブ変換した人がいるよ、と話してほしいという気持ちで共有しました。

かなり抽象的に書いているので私は明るく「手術しました」と言えてるけど、詳しいことはあまり聞かれたくないなあという気持ちがあるのでこの記事を書きました。(の、割に手術ツイートが激しかったのは私自身の恐怖心の現れです。)

おわりに

抽象的に書いたとはいえ、かつてメンヘラだった方や近くにメンヘラがいた方、勘の鋭い方であれば私が何を解消するために手術を受けたのかがわかると思います。

結構にエグい手術だったのですがこの手術を受けて本当に良かったと思います。古傷の一部を切開するなどしているので私から取り出した私の細胞のかけらを、まるで出産後に赤子を抱くかの如く見せてもらったり…という奇怪な行動もしましたが、ハァ… 血の匂いがする… ワタシ、生きている… 実感する… とまた新たなポジティブなメンヘラの傷跡で上書きできましたから結局メンヘラはメンヘラ。というのは結構ハード目な冗談ですが、もしメンヘラの古傷に悩んでいる方がいらっしゃいましたら駆け込み寺は美容外科です。

なにより剃刀…メンヘラ傷を作る前に思いとどまる対処をすることが心身ともに負担の少ないメンヘラ解消法なのは何よりですが、女心と秋の空。

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